【飛ぶのはNG!?】キャバクラを辞めたいと思う瞬間と円満に退店するポイント

「キャバクラを辞めたいけど、スムーズに退店するにはどうしたらいいの?」とお悩みですか?

キャバクラでは、誰にも何も言わずお店を辞めてしまう人も珍しくありません。

しかし無断退店はお店に迷惑がかかるだけでなく、あなたにもデメリットがある行為です。

また、場合によっては大きな退店トラブルにつながることも…。

この記事では、キャバクラを辞めたいと思うあるあるの瞬間や、円満に退店するコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

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目次

キャバクラを辞めたいと思う瞬間8選

まずは、キャバクラを辞めたいと思う瞬間からチェックしていきましょう!

以下のような出来事やシーンに遭遇して、キャバクラを辞めたいと思ったことはありませんか?

  • ノルマや競争がしんどい
  • 痛客に疲れた
  • 昼夜逆転生活がつらい
  • 自分の時間がないのがストレス
  • お酒を飲むのがきつい
  • お金や将来に対する不安が尽きない
  • お店でのコミュニケーションが面倒
  • お店の雰囲気に馴染めない

ノルマや競争がしんどい

キャバクラでは、ノルマや競争があるのは当たり前。

ノルマをこなしライバルとの競争に勝つためには、ずっと好成績を出し続ける必要があります。

でも、時には不調に陥ることもあるし、そんなときはノルマや競争がいつも以上に負担に感じられるよね・・!

「ノルマを達成しないと」「ナンバーに入らないと」のようなプレッシャーはストレスになりやすく、精神的に疲れてキャバクラを辞めたいと感じる人が後を絶ちません。

痛客に疲れた

痛客とは、席で横柄な態度を取る・本気で口説く・何度もしつこく連絡をしてくるなど・痛い言動を取るお客様のことです。

キャバクラにはこのような痛客が来店することも多く、1日に何度も痛客を接客しているとうんざりして辞めたくなることがあります。

また、キャバクラは本来お触り禁止ですがベタベタと体を触ろうとしてくる痛客もいて、気を張る場面が多いことも疲れる一因となります。

昼夜逆転生活がつらい

多くのキャバクラは、夜から深夜にかけて営業するのが一般的。

そのため、キャバクラで働くとどうしても昼夜逆転の生活になります。

しかし生活リズムが急に大きく変わると、体調が悪くなったり精神的に不安定になったりする危険性が!

また、昼夜逆転生活になると比較的閉まるのが早い病院や役所になかなか行けず、生活が不便になるというケースも少なくありません。

このような昼夜逆転生活で発生する弊害によって、キャバクラを辞めたいと思う人も多いです。

自分の時間がないのがストレス

キャバクラという仕事は、頑張れば頑張るほど自分の時間が無くなる仕事です。

多くのお客様から愛されるキャバ嬢になるためには、営業終了後もアフターに行ったり、帰宅後も何人ものお客様に営業連絡を入れたりする必要があります。

また、見られる仕事でもあるため美容にも気を抜けず、ヘアサロンやネイル、エステなどにも時間を費やすでしょう。

出勤時間以外にもやるべきことがたくさんあるため意外とプライベートの時間がなく、それがストレスになって辞めたいと思うキャバ嬢も少なくありません。

お酒を飲むのがきつい

キャバクラは、お客さんからお酒をご馳走してもらうと自分の売上になります。

そのためキャバ嬢は売上を上げようと無理してお酒を飲んで、体調が悪くなったり二日酔いになったりすることが日常茶飯事。

もちろん本当にお酒が苦手な場合は飲まなくても問題ありませんが、やはり「稼ぎたい」「場を盛り上げたい」という気持ちで無理をしてしまうキャバ嬢は多いです。

ですが毎日のように無理してお酒を飲むと心身ともに不調になりやすく「お酒を飲みたくないからキャバクラを辞めたい」という思考になるケースがあります。

お金や将来に対する不安が尽きない

キャバクラのお給料は「時給+歩合給」がオーソドックスなシステム。

頑張りがすぐにお給料に反映されるのは嬉しい反面、万が一売上が下がればお給料が大幅ダウンする可能性があり、キャバ嬢は常に金銭的リスクや不安を抱えています。

そのため「キャバクラほど稼げなくても、安定的な収入がほしい」と考えて、キャバクラを辞める人も多いです。

それにキャバクラは20代の若いキャストが多いことから、年齢を重ねた将来への不安が大きくなり辞めたいと思うこともあるかも・・・。

お店でのコミュニケーションが面倒

しっかりお店に在籍して働くとなると、店舗スタッフやキャストとのコミュニケーションが必須です。

ボーイから認められれば優先的にフリー客をまわしてもらえることがありますし、他のキャストと仲良くしておけばチームプレーで接客できます。

ですが、密にコミュニケーションを取るとなるとそれだけ相手に気を使うことも増えるため、面倒に感じる人も多いでしょう。

面倒くささはいつしかストレスに変わり、辞めたいと思うかもしれないよね。

お店の雰囲気に馴染めない

キャバクラと一口にいっても、フレンドリー、落ち着いている、体育会系など、お店の雰囲気はそれぞれ異なります。

自分の性格やキャラクターに合わないお店を選んでしまうと、たとえ良いお店でも好きになれず、辞めたいと思う原因になるでしょう。

また、お店の雰囲気は客層にも影響するので、自分に合わない雰囲気のお店を選ぶとなかなかお客様もつきにくくモチベーション低下から辞めたくなることがあります。

キャバクラの退店時によくあるトラブル

キャバクラでは退店時、以下のようなトラブルが起きやすいです。

  • なかなか辞めさせてくれない
  • 時給を下げられる
  • 対応が雑になる
  • 高圧的に説教される
  • 違約金を請求される

なかなか辞めさせてくれない

辞めることを承諾したのに、いざ退店日が近づくと「人手が足りない」「明日だけ助っ人で来て!」のように何かと理由をつけて、なかなか辞めさせてくれないキャバクラがあります。

この場合、人手が足りないといった理由は大半が嘘で、単にあなたの退店を阻止したいだけの可能性が高いです。

お店は「ずるずると出勤させれば、そのうち辞めたいという気持ちが弱まるのではないか」と考えており、あなたが心変わりするのを待っているのでしょう。

キャバクラを辞めたいときは、引き止められたりお願いされたりしても自分を貫くことが大切!

時給を下げられる

辞めたいというと、嫌がらせで時給を下げるお店もあります。

このようなキャバクラは辞めたいと言ったキャストに対し「近々いなくなる人に高いお金を払うのはもったいない」と考えがちですが、退店する・しないにかかわらず仕事をした人に正当な報酬を払うのは当然ですよね。

辞める意思を伝えた途端に時給を下げるような店舗は悪徳店である可能性が高いから、きるだけ早く辞めよう・・・!

また、時給を下げられたときは泣き寝入りせず、店長や担当ボーイに抗議することをおすすめします。

対応が雑になる

時給はそのままでも、辞めたいというと急にボーイから雑に扱われるというトラブルも珍しくありません。

たとえば、一切フリーの席につけてもらえなくなる、毎回送りを1番最後にされる、休みの希望を聞いてくれなくなるなどが雑な対応の主な事例です。

また、時給を下げられる場合は、時給額というわかりやすい証拠があるため抗議しやすいですが、雑な対応は証拠が残りにくく抗議しても「気のせい」と流されることがあります。

高圧的に説教される

中には、辞めたいと言ったキャストを怒鳴りつけて脅すように説教するキャバクラもあります。

お店が高圧的な説教をするのは、キャバ嬢に退店を撤回してもらいたいから。

キャバ嬢を恐怖で支配して、辞めないように仕向けようと考えているのです。

しかし、働く・辞めるを決めるのはキャバ嬢の自由であり、お店に説教される理由はありません。

どれだけ高圧的に説教されたり不安を煽るようなことを言われたりしても真に受けず、冷静に辞める意思を貫いてください。

違約金を請求される

「辞めるなら違約金を払え」と言われるのも、キャバクラを辞めるときによく起こるトラブルです。

ですが、キャバクラに限らずどんな仕事でも、労働契約で違約金を定めるのは労働基準法で禁止されています。

お店から違約金を請求されてもキャバ嬢は支払う責任も義務もないため、キッパリ支払いを拒否して辞めようね!

キャバクラを円満に辞めるためのポイント

トラブルを起こすことなくキャバクラを辞めたいなら、以下のポイントに気を配ってみてください。

  • スタッフと良い関係を築いておく
  • 余裕を持って辞めると伝える
  • お店の不満を退職理由にしない

スタッフと良い関係を築いておく

一緒のお店で働くボーイや他のキャストとは、普段から良い関係を築いておきましょう。

無理して仲良くする必要はありませんが、最低限の気遣いや協調性は社会で働くマナーです。

スタッフとの関係が良好だと、辞めたいと言っても反対されにくく「寂しいけど背中を押すよ」と応援してもらえる可能性が高まります。

スムーズに辞められるかは普段の言動がカギとなっている部分も多いから、日頃から周囲の人と良い関係を作っておこう!

余裕を持って辞めると伝える

辞めたいという希望は、退店日に余裕がある状態で伝えましょう。

キャストからある日いきなり「今日辞めたい」と言われても、お店は対応できません。

過剰な引き止めや説教などトラブルの原因にもなりやすいので、キャバクラを辞めたいときは、最低でも退店希望日1ヶ月前には伝えてくださいね。

余裕を持って辞めたいと伝えると、スタッフも「お店のことを考えて前もって言ってくれたんだな」とあなたの気遣いに感謝してくれます。

そうすれば辞めたいという希望も通りやすくなるよ!

お店の不満を退職理由にしない

辞めたいと言うと、詳しく理由を聞いてくるキャバクラもあります。

そんなとき「学校や昼の仕事に専念したい」「結婚する」などの理由であれば、そのまま伝えても問題ありません。

しかし「お店が合わない」「お店のこんなところが嫌」など、お店への不満はできれば伝えないようにしましょう。お店への不満を伝えるとスタッフの反感を買いやすく、その後トラブルが起こりやすくなります。

退店理由は絶対に正直なことを言わないといけないわけではないので、時にはうまく脚色してください!

キャバクラを辞めたくなっても飛ぶのはNG

キャバクラにおいて飛ぶとは、辞める意思を何も伝えずいきなりお店を辞めることです。

言いにくい退店希望を伝えなくていい一方で、飛ぶことにはデメリットがたくさん!

キャバクラを飛ぶ主なデメリットやリスクは、以下3つです。

  • お給料を払ってもらえない
  • いつまでも在籍扱いされる
  • 他のキャバクラで働きにくくなる

お給料を払ってもらえない

円満に辞めれば全額支払われますが、キャバクラを飛ぶと最後の月のお給料を払ってもらえない可能性があります。

飛んだあとで「お給料だけください」と言いに来る人はほとんどいません。

そのことを見越してキャバクラでは、飛んだキャストにはお給料を払わないことがよくあるのです。

でも、せっかく頑張って働いたんだからその分のお金は手にしたいよね。

お金を無駄にしないためにも、キャバクラは飛ばずに辞めましょう。

いつまでも在籍扱いされる

通常であれば、お店を辞めると公式サイトに掲載されているプロフィール情報も消されます。

しかしキャバクラを飛ぶと、いつまでたってもプロフィールを消してもらえず在籍扱いされることがあるので要注意。

辞めたキャバクラで自分の情報や顔写真が掲載され続けるのは気持ちの良いことではありませんし、他のお店で働きにくくなります。

しっかりプロフィール情報を消してもらうためにも、キャバクラは円満に辞める必要があるのです。

他のキャバクラで働きにくくなる

キャバクラなど夜のお店界隈は、意外と近隣店舗との繋がりを大切にしています。

たとえライバル店のキャバクラであっても必要なら協力し合うスタイルなので、お店を飛ぶと「飛び癖のある女の子」として情報共有されるリスクがあるのです。

そうすれば近隣店舗のキャバクラで採用されにくくなり、働くエリアを変えたりお店のランクを下げたりしなくてはいけなくなってしまいます。

飛ぶという行為はお店に大きな迷惑をかけるだけでなく、自分も損をする可能性が高いということを覚えておいてね!

キャバクラを辞めたあとは派遣キャバ嬢がオススメ

「今働いてるキャバクラを辞めたいけど、辞めたあとはどうしよう?」と思っているなら、キャバクラ派遣がおすすめです。

キャバクラ派遣とは、特定の在籍店舗を作らず1日単位でお店に派遣されるという働き方。ノルマにも縛られず痛客に遭遇してもその日限りで済むため人気な働き方の1つです。

キャバクラ派遣であれば最低保証時間もあるので、1日働くだけでもしっかり稼げるのが魅力!

自分が働きたいときだけ働けるため、在籍を上がっても昼職と掛け持ちでお小遣い稼ぎしている派遣キャバ嬢も多いです。

GeMも千葉県に特化したキャバクラ派遣サービスを運営しておりますので、少しでも興味がある人はぜひ気軽に応募してみてくださいね。

まとめ

キャバクラで働いていると「辞めたい」と思う瞬間はいくつもあります。

そんなときは思い切ってキャバクラを卒業したり別のお店に移籍したりするのもアリですが、どんな理由や事情があっても飛ぶのはNG!

こちらがきちんと誠意を尽くした辞め方を取れば、退店トラブルが発生することはほとんどないよ。

お店を辞める際は、今回紹介した方法を参考に円満退店を目指しましょう。

また、キャバクラを辞めたあとは派遣キャバ嬢として働くという手もあるので、よければぜひ登録会へお越しください!

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