【貴女はどっち?】キャバクラに向いてる人・向いてない人の特徴

キャバクラって高収入だからこそ

  • 向いていないとできないお仕事なんじゃないかな…
  • 可愛くないとできないお仕事なんじゃないかな…

など、キャバクラで働きたいと思っていても、不安に思ったことがある方は多いのではないでしょうか?

私もキャバ嬢を始めた頃は自分はキャバ嬢には向いていないと思っていました…!

しかし、逆に言えばその向いていない部分さえ解消できれば、売れっ子キャバ嬢になるチャンスはいくらでもあるということなんです!

この記事では「キャバ嬢」に向いている人、向いていない人の特徴を徹底的にお伝えしていきます!

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目次

キャバクラに向き不向きはある?

学歴も経歴も必要とされない夜の世界。

だったら誰でも出来るんじゃないの?と思われがちですが、それは大間違いです。

学歴も経歴もいらないからこそ完全なる実力勝負の世界なんです。

究極の接客業と言っても過言ではないので「向き」「不向き」は残念ながら出てきてしまいます。

でも努力で変えられる部分もたくさんあるので、向いていないからと言って諦めてしまうのは非常にもったいない!

向いていないと感じる子は自分に伸びしろがあると思って努力することが1番重要!

キャバクラに向いていない人の特徴【見た目編】

まずはキャバクラに向いていない人のい特徴をみてみましょう。

  • 地味すぎる
  • 見た目にこだわらない
  • キャバクラ用のメイクができない

地味すぎる

キャバクラにくるお客様は華やかな女の子と一緒に飲みたいと思ってお店に来ていると言っても過言ではありません。

メイク、服装、持ち物…全てのものにこだわってオシャレをしなければいけません。

いくら丁寧に接客しようと、見た目がお客様に刺さらないと指名はもらえません。

地味で売れているキャバ嬢はいないと言っても良いくらい!

それくらい見た目が重要視される世界なことを知っておきましょう!

見た目にこだわらない

キャバ嬢は上記でもお話しした通り見た目がとっても重要!

  • いつまでもお店の借衣装のまま
  • ヘアメイクはセルフ

なんてことをしている子はキャバ嬢向きではありません。

自分に似合うドレスを着ないとキャバクラではまず稼げません。

借衣装ってダサいし、使い回しているからヨレヨレのことが多いんです…

自分に似合うドレスを着るだけでグッとキャバ嬢感は増しますし、お客様からのウケも良くなります。

ここで大事なのはただドレスを着ればOKと言うわけではなくて

  • 自分のスタイルに合ったドレス選び
  • 自分のパーソナルカラーに合ったドレス選び

が大切になってきます。

そしてドレスを着るということはヘアメイクも必須です!

サロンに行くのはもったいないからと言ってセルフでのヘアメイクはやめましょう!プロにお願いする方が圧倒的に綺麗ですし、自分でセットするには限界があります…

せっかく綺麗なドレスを着たとしても綺麗なヘアメイクでないと意味がないよ…

「ドレス」と「ヘアメイク」だけは必要経費だと思って割り切りましょう!

キャバクラ用のメイクができない

最近はナチュラルなメイクが好まれていますよね。

でも、いつものナチュラルメイクで出勤してしまうようであればキャバ嬢失格です。

照明が薄暗いお店の中では普段のナチュラルメイクではノーメイクに見えてしまうんです…

ちょっと濃すぎるかな?と不安になるくらいがお店の中ではちょうどよかったりするんです。笑

  • お仕事、学校帰りにはキャバクラ用にメイクを濃くお直しする
  • 大きめのカラコンを入れる
  • 派手目のリップを付ける(ヌードベージュ厳禁!)

などの工夫をして出勤するようにしてくださいね!

キャバクラに向いていない人の特徴【性格編】

  • 人の言葉を間に受けてしまう人
  • テンションのコントロールができない人

人の言葉を間に受けてしまう人

悲しいことですが、キャバクラで働く以上お客様からの心無い言葉は避けられません。

ブス/デブ/ババアなんてのは毎日100回くらい言われると思っておきましょう…

お客様はそうやってキャバ嬢をイジって遊んでいるだけなんです。

お客様にイジられて私ってブスなんだ…と本気で落ち込んでしまうようであればキャバ嬢としては向いていません。

そもそも女の子に失礼なこと言うなって話なんだけどね…

お酒の入った男性は「好きな子をからかう小学校1年生」の認識でOKです!

テンションのコントロールができない人

人間なのでテンションのムラは誰だって、当然ありますよね。

でも、キャバ嬢としてそれを全面に出してしまうようであれば失格です。

誰も高いお金を出してムスッとした子とは飲みたくないですよね。

お客様は楽しく飲んでくれる子を求めてキャバクラに来ています。

なかなか難しいのですが、無理にでもテンションを上げてテーブルを盛り上げるのがキャバ嬢としてのお仕事だということを忘れないでおきましょうね。

キャバクラに向いていない人の特徴【仕事編】

次は仕事面でキャバクラに向いていない人の特徴をみていきましょう。

  • 気が利かない人
  • あまり笑わない人
  • リアクションが薄い人

気が利かない人

水商売、つまり夜のお仕事では「目配り・気配り・心配り」ができないと仕事になりません。

それはキャバ嬢にとっても一緒です。

テーブルの中だけでも

  • グラスは濡れていないか
  • お客様がタバコを手にしたらすぐライターを持つ
  • 灰皿にタバコは溜まっていないか
  • テーブルの上にゴミなどないかチェック

など色々なところに気が付かなければいけません。

その他にも

  • 座りにくそうにしていたらキャサリン(肘置き)を使ってもらう
  • 暑そうにしていたら空調を下げてあげる

などの細かいところにも気付けるようになる習慣を付けておきましょう。

あまり笑わない人

どのお店でも売れっ子になる子は「よく笑う子」なんです!

正直、お客様のお話なんておもしろくない…!笑

でも、それをニコニコ笑ってリアクション良く聞いてあげる子が売れっ子キャバ嬢になるんです。

あまり笑わない子が隣にいるとテーブルは盛り上がらないし、お客様も楽しくないのかなと不安になってしまいます。

お客様に楽しんでもらえない、かつ不安にさせるような子はキャバ嬢には向いていません。

あまり笑わない子はどんなに美人でも売り上げが伸びない傾向にあるんですよ。

リアクションが薄い人

お客様のお話を聞いて「へ~」「そうなんだ」だけの相槌しか打てないリアクションの薄い子はキャバ嬢としてのお仕事ができていないという事になります。

良い感じのリアクションを取ってくれる人って、お話しして楽いよね

キャバクラはお客様に楽しいと思って頂かないといけません!

でも、いきなりリアクション良くお話しするのはハードルが高いかと思うので、せめてお客様がお話しているときは

  • 愛想よく笑う
  • リアクションはオーバー目にする
  • 頷きをいつもの3倍にする

など取り入れてみてください!

キャバクラに向いていない人の特徴【環境編】

最後に環境面でキャバクラに向いていない人の特徴をみていきましょう。

  • 職場が近い
  • 実家暮らし
  • 既婚/同棲している

職場が近い

副業OKな会社が増えてきたとは言え、キャバクラOKの会社はないのではないでしょうか…

となると、めんどくさいことにならないためにも職場バレは避けたいですよね。

なので職場が近い繁華街でお仕事するのはやめましょう。(徒歩圏内など)

車で10分くらいの距離くらいまで離れると比較的安心できます。

あとは会社の人たちがいつもどこで飲んでいるのかのリサーチも入れておくようにしましょう。

関西圏であれば(ミナミ/北新地/三ノ宮)のどこで飲むことが多いのか…

関東圏であれば(銀座/歌舞伎町/赤坂/六本木/恵比寿?)のどこで飲むことが多いのか…

などの事前リサーチがあると安心してキャバ嬢として働けますよ!

副業していることが会社にバレてはいけないので、間違ってもハイブランドのバックで出勤してキャバクラ勤務を疑われる…なんてしないようにしてくださいね!笑

実家暮らし

なかなかキャバクラで働くことを快く容認する親はいないはず…

ヘアセットもしているし、ドレスなんてすぐ見つかってしまいます。

綺麗に隠せたとしてもタバコの匂いや名刺などでバレてしまう要素はたくさんあります。

対策としては

  • 貯金が〇〇円出来るまでスナックで働く
  • 友達の店で週末だけお手伝い

などの言い訳を用意しておきましょう…笑

親に少しばかりの嘘をつくことになってしまいますが、揉めるよりはいいはずだよね…笑

パートナーと同棲している

別々に住んでいると夜に少し連絡が付かなくても飲み会だった~なんて言い訳ができますが、同棲となればそうはいきません。

上記と一緒で一緒に住むと確実にバレるでしょう。

黙ってキャバクラで働くとやましいことがなくても変に疑われたり、キャバクラ勤務を良く思っていない人は辞めろと言ってくるでしょう。

こちらも結婚資金を貯めようと思って~などのうまい言い訳や、パートナーのいない日に出勤するなどなにかしらの対策は考えて行動した方がいいでしょう。

キャバクラに向いている人の特徴

次はキャバクラに向いている人の特徴をみていきましょう。

  • 周りの人から可愛がられる努力ができる人
  • 記憶力が良い人
  • 時間を守れる人

周りの人から可愛がられる人

キャバ嬢は個人プレーと思われるかもしれませんが、実はそうではありません。

ボーイさん、キャストの女の子、いろんな人の協力がないと売り上げを作ることはできません。

この子のためならやってあげよう」と思ってもらえるのは強い武器となります。

例えばボーイさんなら良いお客様のテーブルに付け回してくれたり…

キャストの女の子なら一緒にシャンパンを飲んでくれたり、テーブルを盛り上げてくれたり…

周りの人達から可愛がられるほど売り上げに直結しやすくなるんです。

こういった「可愛がられる能力」のある人は天性のキャバ嬢だね!

記憶力が良い人

記憶力が良い人はキャバ嬢に向いているんですよ!

お客様も自分のことを覚えていてくれたら嬉しいですよね。

  • 人の顔がすぐに覚えれる
  • 名前がすぐに覚えられる
  • 前回の会話がすぐに思い出せる

などの能力がある子は本当に有利です!

なぜなら普通の人はここでめちゃくちゃ苦労するから。笑

実は普通の人は覚えているフリをしているんです。笑

  • 頂いたお名刺に似顔絵を書いておく
  • 会話の内容はメモしておく
  • 名前を忘れないためにあだ名をつける

なんて努力をしているんです…!

なので、記憶力が通常の方はこういった細かい努力をしてお客様のことを忘れないようにしておきましょうね。

時間を守れる人

ネガティブなお話になりますが、キャバ嬢って本当に時間にルーズな人が多いんです…

なので、時間が守れるだけでキャバ嬢向きと言えちゃう!笑

時間にルーズな人が多いため、キャバクラには「遅刻罰金」というものがあったりします。

それだけでなく、お客様との同伴の待ち合わせに遅刻なんてしたら最悪ですよね。

信頼はガタ落ちになりますし、お客様は離れていってしまうかもしれません。

時間がしっかり守れるだけでお客様からの信頼、お店からの信用は守れるので時間は守るよう徹底しましょう。

向いていない方が無理なくキャバクラで稼ぐために

では、キャバクラに向いていない方でも無理なく稼ぐためのポイントをご紹介します。

  • 週末のみの出勤にする
  • 年齢層の高めのキャバクラで働く
  • 在籍ではなくキャバクラ派遣に登録する

週末のみの出勤にする

夜職に向いていない子がいきなり週5、週6で出勤してしまうと体力的にもメンタル的にも限界が早めにきてしまいます。

なので、慣れるまで・自信が付くまでは週末出勤をおすすめ!

年齢層の高めのキャバクラで働く

年齢層の高いキャバクラは「姉キャバ」「熟キャバ」とも言われます。

年齢層の高いキャバクラ勤務をおすすめする理由は

  • キャストの人たちが優しい
  • お客様の質がいい
  • ノルマが厳しくない傾向

などの理由からです。

若いキャスト、若いお客様の集まる店はキャバクラに向いていない人が働くのは辛いかもしれないね

なので比較的、年齢層が高めのお店を探してみてはいかがでしょうか?

在籍ではなくキャバクラ派遣に登録する

キャバクラに向いていない人に1番オススメしたい方法が「キャバクラ派遣」なんです!

  • 好きな時に働ける
  • 罰金やノルマなし
  • ヘアセットも格安でできる
  • その日限りなのでめんどくさい人間関係無し
  • お客様と連絡交換禁止
  • 同伴/アフターしなくてOK
  • ヘルプに着くことが多いので頑張って指名を取らなくていい
  • お店が毎回違うのでお客様の顔や名前を覚える必要なし

などのメリットがあります。

「キャバクラ派遣」ならキャバ嬢に向いていない人でも、働きやすくてメリットもたくさんあるのでおすすめなんですよ!

向いてなくてもキャバ嬢になれる!

向いてないと感じたからといって諦めてしまってはもったいない!

キャバクラではお昼の仕事ではなかなか得れないお給料を手にすることができます。

この記事でご説明した通り、キャバ嬢として働くためには色々な努力が必要になってきます。

自分はキャバクラに向いてないな…そう感じた方はぜひキャバクラ派遣から挑戦してみてください!

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