- 今日だけどうしても休みたい…
- でも罰金やペナが厳しいし…
- 当欠に使える言い訳ないかな…?
キャバクラで働いていると、今日はどうしてもお店をお休みしたい!という日もありますよね。
しかしキャバクラは当欠(当日欠勤)にとても厳しいため「何を理由にすれば休めるのだろう?」と悩む方も多いと思います。
というわけでこの記事では、当欠したいときに使える理由を紹介するよ!
キャバクラが当欠に厳しい理由や、当欠するデメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください!
キャバクラってどうして当欠に厳しいの?
キャバクラがキャストの当欠に厳しい一番の理由は「些細な理由で当欠されると困るから」です。
既製の商品を販売する普通のお店とは違い、キャバクラの商品は働くキャストです。誰か一人でも当欠すれば、そのキャバ嬢が立てるはずだった売上がなくなり、お店の売上も下がります。
しかし、お店の人が「できるだけ当欠しないでほしい」と言うだけだと、自分勝手な理由で頻繁に当欠するキャバ嬢がいるのも事実。
このような理由から、キャバクラは当欠すると罰を与える・罰金を取るなどのルールを設けて安易な当欠を予防しようとしています。
キャバクラで当欠するとどうなるの?3つのデメリット
キャバクラで当欠した際のデメリットは、以下3つです。
- ペナルティが課せられる
- お客様が離れる
- フリーにつくチャンスを逃す
ペナルティが課せられる
キャバクラを当欠すると、罰金や出勤日数を減らされるなど、ペナルティを課せられることがあります。
ペナルティのルールはお店によって異なるため、入店前によく確認しましょう。
ただし、やむを得ない理由なら当欠してもペナルティにならないお店も多いから安心してね!
お客様が離れる
あなたの出勤日に合わせて来店したのに当欠でいないとなれば、お客様はガッカリしてしまいます。
いつ出勤しているのかわからないキャバ嬢を指名したがるお客様はいないので、当欠はお客様が離れることに繋がります。
たしかに出勤日が固定の子とかは指名を取りやすかったりもするよね!
指名率アップを目指している方は特定の曜日で出勤日を固定してみるのもオススメです!
フリーにつくチャンスを逃す
当欠して出勤日が減れば、フリーにつける回数も減ります。
フリーの席は新たなお客様を増やすチャンスなので、当欠は自らチャンスを手放しているのと同じです。
キャバクラでどうしても当欠したい時に使える理由10選
罰金やペナルティを回避するためにも、当欠する際はお店の人から「それなら休むのも仕方ない」と思われるような理由が必要です。
ここからは、キャバクラを欠勤したいときに使える以下10個の理由を紹介するよ!
- 昼職の残業
- 発熱
- 生理痛
- 歯痛
- 子どもの体調不良
- 親の看護
- 出勤日を間違えた
- 災害や事件事故
- 大切なものを失くして困っている
- 自宅トラブル
昼職の残業
キャバクラは、キャストのダブルワークに理解を示すお店がほとんど。
そのため、お昼の仕事が終わらないことを理由にすれば、当欠をすんなり認めてくれるケースが多いです。
面接の時点で予め昼職が忙しいことを匂わせておこう!
発熱
熱は突発的に出ることも珍しくないため、キャバクラの当欠理由に使っても自然です。
理由を伝える際は具体的な体温を伝え、理由に信ぴょう性を持たせると◎
ただし厳しいお店だと病院での診断書や領収書が必要になるケースもあるので注意!
生理痛
生理痛がひどいときにお酒を飲むと症状がさらに悪化することが多く、キャバクラを当欠したいときの正当な理由として使えます。
歯痛
歯は、ある瞬間からいきなり強く痛み出すことも多いです。
症状がひどい場合は話すことすら困難なため、仕事に支障をきたすとしてキャバクラを当欠する理由になります。
こちらも発熱同様に「証拠」が求められる可能性があるので注意してね!
子どもの体調不良
子どもは急に熱を出したりお腹を壊したりすることも多いので、自分の子どもの体調不良を理由に当欠したいというと、優しく対応してくれるキャバクラがほとんどです。
ちなみにGeMでも派遣キャストさんがこのような理由で当欠を取られるケースは多いです!
それだけお子さんがいながらの勤務に理解あるお店も多いということなんです。
親の看護
- 親が急病になった
- 親の介護をしている人が体調不良
など、親の看護を当欠の理由にするのもアリかもしれません。
また、親ではなくペットの体調不良も地味に認められやすいよ!
出勤日を間違えた
出勤日を勘違いして当欠してしまうという失敗は、実はキャバ嬢にとってよくあることです。
キャバクラには正直に理由を伝えて、既に予定を入れてしまって出勤できないことを伝えましょう。
ただし、なるべく嘘をつかずに休みやすい理由ではありますが、罰金を取られない理由となる可能性は低いので、どうしてもペナルティが課されるようなら諦めて出勤するしかありません。
災害や事件事故
キャバクラを当欠したいときは、
- 台風がきていて出勤できない
- 電車が遅延している
- 痴漢被害に遭った
などを理由にしてもOKです。
ただし、あまり事を大きくしすぎるとボロが出て疑われやすいので注意してね!
また、電車の遅延なんかは遅延証明書が必要になりますし、ネットで各路線状況を調べられてしまうので安易に使うのはオススメしません…
大切なものを失くして困っている
家のカギや財布・スマホなどを紛失したといえば、キャバクラも「仕事どころじゃないね!」と当欠を許してくれる可能性はあります。
自宅トラブル
自宅で水漏れが発生した・雨漏りが起こり修理する必要があるなど、自宅のトラブルは発生のタイミングが予測できないうえ、発生した場合は早急な対処が求められます。
そのため、自宅トラブルを理由に休みたいといえば、キャバクラも「仕方ない」と理解してくれるかもしれません。
このように、基本的には「嘘」をつくことになってしまうかもだけど、どうしても当欠したい方は参考にしてみてね!
ただ、正直どの理由も本気で調べられたらすぐにバレてしまいます…
もしバレても信用を失わないよう、証明書などの証拠が求められる理由はなるべく避けて、体調不良などを訴えつつペナルティが課されるようであれば諦めて出勤するのが最善です。
まとめ
キャバクラでタブー視されている当欠ですが、どうしてもお店を休みたい日もありますよね。
そんなときはきちんとお店に連絡を入れ、理由を話してください。
キャバクラは当欠するキャバ嬢に対して「厳しいペナルティを与えて困らせたい」と思っているわけではありません。
正当な理由で当欠したいというキャバ嬢には、お店もペナルティなしで休みにしてくれるケースも多いです。
ただし、当欠はキャバ嬢にとってもデメリットのある行為なので「できるだけ当欠しない努力」は日頃から忘れないでね!
また、どうしても当欠が辞められず悩んでいる方は、在籍ではなくキャバクラ派遣に登録するのもオススメです!
キャバクラ派遣なら罰金やペナルティがないので、どうしても出勤したくない場合は最悪の手段として当欠をすることも可能です。
ただし、規定の当欠回数に達すると登録削除となりますのでご注意ください!
GeMでも千葉県をメインにキャバクラ派遣を運営しておりますので、当欠でのペナにお悩みの方は是非ご登録ください!