どうもみなさんご機嫌うるわしゅう。
今日は椅子が来てご機嫌なかわりょうさんです。
やっぱ椅子っていーっすね!
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皆さんは夜のお店を探すときって、なにで探しますか??
求人を使って自分で探す方もいれば、スカウトマンに紹介してもらう方もいると思いますが、実はどちらにもメリットデメリットがあります。
求人に関してはまた別の記事で書くとして、本日はスカウトマンを使ったお店探しをする場合のメリット・デメリットを包み隠さずお伝えしたいと思います。
と思うかもしれませんが、実は私かわりょうさん、大学生のときは毎日スカウトに明け暮れていました。(※現在は時効です…)
そんな私の経験を元に、独断でスカウトマンの女の子に対する思いを全て暴露したいと思います。
スカウトマンを使うメリット編
街を歩いていれば嫌という程声をかけてくださるスカウトマンの方々。
そんなスカウトマンを使うなんてどうかしてるぜっ!って思う方もいるかもしれませんが、実はスカウトマン通してお店に入店するのと、スカウトマンを通さないで入店するのでは、待遇や時給に雲泥の差が生まれることがあります。
1.求人より保証時給・期間・待遇が良くなる可能性大!
例えば下記のような求人があったとします。
はっきり言いますが、こんな求人は文章の80%が嘘です。
僕も広告代理店時代には、こんな文章を毎日20店分くらい量産してました。
上の求人分を本当の言葉に書き換えると下記となります。
…とまあこんな感じになります。
こんな求人情報を掲載しているお店に一人で行ったところで、求人通りの時給・待遇は出ません。
良くて、千葉なら本気で保証期間3ヶ月と引かれ物がよく分からない数字になるくらいです。あとは保証期間中のノルマがなくなるくらいです。
ただ、スカウトマンの紹介で同じお店に体入に行った場合、スカウトマンがなるべくその求人内容に近くなるよう交渉を行ってくれます。
お店側からしても、特にお店に顔のきくスカウトマンであれば、通常ではありえないような時給・待遇を出してくれるスカウトもたまにいるんです。お店も人なので、いつも顔を合わせる自分のお店のシステムなどを全て知っているスカウトだからこそ、ゴリ押しで思わぬ待遇が通る場合も少なくないです。
実際僕も以前スカウトをしていた時に声をかけた子が、某求人サイトから応募をして面接に行く途中だったのですが、その求人内容があまりにもカオスだった為、連絡先を交換して面接で騙されたと思ったら連絡してくれるように伝えたところ、案の定30分後に連絡が来て別のお店に体入に行ったことがあります。
特に年末のこの時期は粘るスカウトであれば女の子の希望以上の時給条件を出してくれるスカウトもいるはずです。
2.お店の情報スピードが速い
求人を見て探す場合、多くのお店の中から自分にあった雰囲気・条件を探し出さなければなりません。
そんな中、なかなか良いお店が見つからずに体入を繰り返すうちにプチ体入荒らし状態へ…なんてこともありますよね?
でも、スカウトならあなたの条件を聞いて即時にお店を数店ピックアップされ、仮に1度目の体入に失敗しても、スカウトマン自体が「この子にこのタイプのお店はNG」と学ぶので、お店探し効率が非常に良くなります。
女の子もずっと体入だけを続けるのと在籍するのでは、お給料にも大きな差が出てくるので、時間効率を考えれば断然スカウトを使ったほうがいいですよね!
お店に在籍せずに、体験入店・全額日払いを繰り返すこと。
スカウトマンを使うデメリット
メリットの反面、もちろんデメリットもあります。
今回はあくまでスカウトマンを使う場合の話なので、営業がうざい等は使う以前の問題として省きます。
1.やたらと風俗の勧誘をしてくる
スカウトマンが紹介している業種はキャバクラだけではありません。
キャバクラやガールズバーの他にも、デリヘルやソープなどのピンク系のお仕事も紹介しているスカウトが殆どです。
ナイトワークのお仕事を真剣に探しているのに、
なんてことがよくあります。
これはスカウトマン側の勝手な都合ですが、キャバクラに紹介するより風俗に紹介したほうがスカウトバックがホクホクだからです。要はキャバ嬢より風俗嬢をスカウトしたほうが儲かるんです。だからスカウトマンは女の子の意見を押し切ってまで風俗へ紹介してくる人が多いのです。
まとめ
使い方は難しい人達だけど、少なからずしっかりと女の子の意見を聞いてバッチリなお店を紹介してくれるスカウトさんもいます。
求人で体入に行くよりも在籍することを考えれば絶対にスカウトを使ったほうがお得なので、深入りせずに程よく使うのもアリかもしれませんね!
また、スカウトマンは女の子の給料から天引きして成り立ってると考える女の子もいますが、スカウトマンは女の子の給料からではなく、お店から別で紹介料をもらっているので、スカウトを使った分女の子のお給料が少なくなることはありません。
〜FIN〜