- ドリンクバックってなに?
- ドリンクを頂くコツってあるの?
- ドリンクを貰うときの注意点なんかも合わせて知りたい!
キャバクラでは、お客様からドリンクをもらうことで「ドリンクバック」と呼ばれるインセンティブ報酬が発生します。
しかし、ドリンクバックの金額はお店によって異なるため、バックの相場が気になっている女性も多いのではないでしょうか?
この記事では、初心者向けにキャバクラのドリンクバックの相場を解説するよ!
スムーズにドリンクをいただくコツも伝授するので、ぜひ最後まで読んでみてね!
千葉県専門のコンパニオン派遣
キャバクラのドリンクバックの種類と相場
キャバクラでお客様からいただく飲み物には、
- ドリンクバック
- ボトルバック
という二種類のバックがあります。
まずはこれらバックの種類と、それぞれの相場をチェックしていこう!
ドリンクバック
キャバクラのドリンクバックとは、グラスやショットに入ったドリンクに発生するバックのこと。
ドリンクバックの相場は一杯100~300円程度で、本指名の席でいただいたドリンクにしかバックがつかないお店もあります。
>> 本指名と場内指名って何が違うの?覚えておきたいキャバクラの指名の種類
本指名しか付かないのは悲しいね…
この辺はお店を選ぶときに、しっかりと事前に確認してみよう!
また、ドリンクバックは高額なバックではありませんが、おねだりしやすいので獲得難易度が低いという特徴があります。
ちなみに、弊社では千葉県のキャバクラ派遣を運営していますが、指名テーブル関係なくバックの付くお店が沢山あります。気になる方は是非登録して依頼情報を見てみて下さい!
ボトルバック
キャバクラのボトルバックとは、シャンパンや焼酎、ブランデーなど、ボトルに入ったお酒に発生するバックのこと。
ボトルバックの相場は、お客様がオーダーしたボトルの10~20%で、ドリンクバック同様、本指名の席でオーダーされたボトルのみにバックがつくのが一般的です。
なんだかドリンクバックよりも貰うのが難しそう…
でも、高額ボトルが入れば大幅なお給料アップも夢じゃないよ!
お客様からドリンクをいただくためのポイント
キャバクラでは時給だけでなく、バックと組み合わせて稼いでいくことが基本です。
ドリンクに限らず、指名なども積極的に狙うことで収入アップに繋がります。
ドリンクを頂くことが重要なのは分かったけど、どうしたら貰いやすくなるの?
キャバクラでお客様からドリンクをもらう際のコツは、以下4つのポイントを意識してみよう!
- まずは会話を盛り上げる
- おねだりは可愛くストレートに
- 断られたら潔く引き下がる
- 他の子に便乗する
まずは会話を盛り上げる
席についた瞬間からドリンク交渉をすれば、お客様は「いきなり何?」と引いてしまいます。
そのため、まずは会話を盛り上げてドリンク交渉しやすい空気を作りましょう!
楽しくお話するうちにお客様から、
一杯飲んでいいよ!
っと言ってもらえることもあります。
ただし、あまり場を温めすぎても交渉するきっかけを失ってしまうので、着席後5分ほど経過したらドリンク交渉を開始するようにしてください。
おねだりは可愛くストレートに
お客様にドリンクをいただくときは、
- 私も一杯いただいてもいいですか?
- 一緒に乾杯したいのでドリンクをいただけませんか?
っとストレートにお願いしましょう。
お客様の大半は女の子と楽しくお酒が飲みたくてキャバクラに来ているので、明るい雰囲気で可愛くおねだりすれば承諾してもらえる確率も高くなります。
おねだりするまでの会話で「お酒が好きなキャラ」をアピールしておくと、さらにドリンクをもらいやすくなるよ!
断られたら潔く引き下がる
お客様にはドリンクを断る権利があるので、交渉しても「今日はごめんね」と言われることもあります。
しかしそんな時は「そうなんだ、また今度お願いしますね」とすぐに引き下がり話題を変えましょう。
楽しい空間を壊すことなく接客を続けることで、お客様はあなたに好印象を抱き、後日の本指名やドリンクに繋がるケースもあります。
ドリンクを断られても、指名に繋げられるチャンスがないか探してみよう!
他の子に便乗する
初心者でも1番簡単にドリンクを貰いやすい方法がコレ!他のキャストさんがドリンクをプッシュしているときに便乗するのがオススメです。
というのも、接客中にドリンクを貰おうとしているキャストはあなただけではありません。
例えばフリー団体の席であれば、同じテーブルで接客している他のキャストさんもドリンクをいただくチャンスを常に狙っています。
そんなとき、他のキャストさんがドリンクを貰えているのを確認したら、「私もいただいていいですか?」と便乗してみましょう。
ただし、あくまで団体席でも自分が話してるお客様にプッシュするようにしようね!
自分が話してるお客様を遮って他の子と話してるお客様にドリンクをねだるのはNG!
また、ドリンクを頂けた場合に「他の子も飲んでいいですか?」と自分以外の子のドリンクをプッシュしてくれるキャストさんもいます。
団体席ではキャストさん同士の助け合いも大切ですので、もし自分がドリンクをいただけた際には、他の子の分も合わせてプッシュしてあげるようにしましょう。
絶対に知っておきたいドリンクにまつわる注意点
キャバクラでドリンクを頂いたあとにもマナーがあります。
マナーを守らないと、お客様を怒らせてしまうケースにも繋がってしまうので、初心者の方はしっかりとドリンクマナーを覚えておきましょう。
キャバクラのドリンクに関して、注意したいことは下記3つだよ!
- 席を立つときはドリンクを飲み切る
- ノンアルコールだとバラさない
- 勝手に注文しない
席を立つときはドリンクを飲み切る
お客様からいただいたドリンクを残したまま席を立つのは失礼です。
席を抜ける際は必ずドリンクを飲み切り、空のグラスで「ごちそうさまでした」とお礼を言ってください。
指名被りで一時的に離席する場合は、グラスの上に名刺やコースターを乗せて「後で飲むね」とひと声かければムリに飲み切る必要はありません。
フリー・本指名に関係なく、いただいたドリンクは大切にしようね。
ノンアルコールだとバラさない
キャバクラにはノンアルコールドリンクも豊富に用意されており、ドリンクバックの対象となっています。
しかし、お客様から「何を飲むの?」と聞かれた際は「カクテルだよ」とだけ答え、ノンアルコールであることは内緒にしておきましょう。
お客様は心のどこかで「可愛く酔った女の子が見たいな」と思っているので、女の子のドリンクがノンアルコールだと知ればがっかりするかもしれません。
接客のプロとしてお客様をもてなす以上、お客様が気落ちする情報はしっかり隠してください。
勝手に注文しない
ドリンクは必ずお客様から「いいよ」と言われてから注文してください。
また、ドリンクの種類によって価格が変わる場合は、オーダー前に伝えてあげたほうが親切です。
強行的ともいえる方法でドリンクをもらっても、あなたの信用に繋がることはありません。
「目の前の一杯」だけに惑わされず「今後も続く関係」にも意識を向けましょう。
当たり前のことだよね♪
まとめ
というわけで、キャバクラのバックに関するあれこれを紹介しました。
キャバクラのドリンクにはバックというインセンティブが発生し、オーダー数が多いほどお給料も多くなります。
本指名の席でしかバックがつかないお店もありますが、フリーの席でもドリンク交渉をすることで交渉スキルが磨かれるので、ぜひ積極的にドリンクをおねだりしてみてくださいね!
自分があげたドリンクを美味しそうに飲み切ってくれる女の子には、お客様も好意を持つはず!
ドリンク制度を使って、上手にお客様の心を掴みましょう!
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