こんにちは。
最近行った松戸のキャバクラで出会った子から激しいLINEテロを受けているジェムの「かわりょうさん」です。
キャバクラで働いている方なら誰もがお客様に営業メールや電話をしますよね?
でも、お客様によっては、そんな営業電話やメールが非常にうっとおしかったり、時間を考えずにLINEやメールを送られては困るといった男性も少なくありません。
中には本気でうざいと感じている方もいるかもしれません…。
本日はそんな「潜在層」の男性にご来店していもらう為の、SNSを使った営業術を書いていきたいと思います。
SNSで営業とは?
今やSNSは多くのサービスが存在し、皆さんも大好きなLINEも含め、Twitter・Instagramなどが主流になっています。
SNSで営業!?と思われるかもしれませんが、実はこのSNSは非常に営業ツールとしては有効であり、プライベートだけで使用するのは勿体無いのです。
ナイトワーク業界ではまだまだSNS営業を行っている方は少ないですが、一般社会では当たり前にSNS営業が行われています。
実際に僕も社会人として以前勤務していた会社では、少しでもテレアポの負担を減らす為に、Facebookを使って企業の担当者や決裁者に直接アポイントを取っていました。
キャバクラの場合は、一度ご来店されたお客様と連絡先を交換した場合、直接メールや電話で営業がかけられるので、「そんな回りくどいやり方はいらないのでは?」と思われがちですが、実は元々キャバ嬢から連絡が来てもそもそも遊びに行く気がないお客様や、営業メール自体を嫌がるお客様へ有効な営業がかけられるのです。
今回は上でも挙げた三つのSNS、
- LINE
以上3サービスを使った営業術を見ていきましょう!
1.各SNSのタイムラインを活用しよう!
例えばLINE。普段からチャットアプリとして活用されているLINEですが、デキるキャバ嬢はLINEチャットでの営業は行いません。
厳密には、チャットでの営業はもちろん効果的ですが、誘いやすいお客様(仲が良くいつも自分を指名してくれる)だけをピックアップして営業をかけます。
ここで闇雲に、
なんてことをやっても、まずウザがれます。
少なくとも僕は、一回しか話したことのないキャバ嬢からやたらとLINEが来てもいい気持ちはしないし、むしろ一度の接客でまた会いたいと思えば自分からお店へ出向きます。
では、そういった確度の低いお客様をどうやって来店させるかがポイントになりますが、LINEの場合はタイムラインをフル活用しましょう!
タイムラインなら友達になった方が全員みているし、個人的にチャットで送るわけではないので、確度の低いお客様にも効率的にアピールすることができます。
また、タイムラインに投稿する際に最もコメント率の高くなるポイントがありますので、下記の点もしっかりと投稿に盛り込んでいきましょう!
- 更衣室で撮ったドレス姿の写真を載せよう
- 設定は必ず久々の出勤設定!
- 営業時間中なら暇アピール!
投稿にはドレスでバッチリ決めた盛りにもった写メをぶち込みましょう!
男は非常に単純な生き物ですので、その写真を見た男性客は、
という事態になり兼ねます。
そして、設定は久々に出勤ですパターンは鉄板です。
今あなたの盛りにもった写メを見ている男性に今日しかいない雰囲気を伝えなくてはならないからです。今だけ感ってやつですね。
そして最後にお店暇アピール。
今行けば、すぐに相手をしてもらえる振りを徹底すると尚よしですね。
大切なので、繰り返しますが、男は非常に単純な生き物です。
SNSのタイムライン活用、やらないよりはやったほうが得ですよ!
ちなみにTwittertとInstagramも活用方法は一緒です!
まとめ
どうしても身内バレや営業活動が友人にばれたくない方は、TwitterとInstagramのアカウントを新規作成し、プライベート用と分けて使用するといいですね!
また、LINEは電話番号から友達追加が可能ですが、InstagramやTwitterは相互間でのフォローが必要なので注意!
できるだけ接客中に自然な流れでお互いのアカウントをフォローし合えるよう心がけてみてはいかがでしょうか??