キャバクラの飲み営業って?飲み営業キャバ嬢のメリット&デメリット

  • キャバクラの飲み営業って?
  • 他の営業方法との違いは?
  • 飲み営業のメリットデメリットは?

キャバ嬢にとって「お酒が好き」「お酒に強い」という特徴は立派な武器となります。

そして、お酒が飲めることを武器にする営業方法を「飲み営業」といいます。

この記事では、元キャバ嬢の筆者が飲み営業について徹底解説するよ!

飲み営業とは?という基本から、飲み営業のメリット・デメリットまで詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

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目次

キャバクラの飲み営業って?普通の営業方法との違い

飲み営業とは、自ら「飲みキャラ」になってお酒をたくさん飲みその場を盛り上げる営業方法です。

普通の営業方法との違いは、主に以下3つです。

  1. とにかくたくさん飲む
  2. 色恋要素はほぼゼロ
  3. テンション高めをキープ

とにかくたくさん飲む

お酒を飲みまくることこそ、飲み営業の最大の特徴。

いい飲みっぷりを披露してお客様を楽しませるのが、飲み営業をするキャバ嬢の仕事だよ!

キャバクラに来るお客様は「キャバ嬢と一緒にお酒を飲みたい」という目的で来店する人がほとんどなので、楽しそう&おいしそうにお酒を飲むキャバ嬢は愛されます。

色恋要素はほぼゼロ

飲み営業をするキャバ嬢とお客様は「飲み友達」のような距離感になることが多いです。

色恋営業のように疑似恋愛をしないで済むため、キャバ嬢は自然体のまま接客でき、精神的負担も軽いことがポイントです。

また、恋愛要素が絡まないからこそお客様との絆を育てやすく、関係が長続きしやすいです。

テンション高めをキープ

飲み営業は、たくさんあるキャバ嬢の営業方法のなかでも特にテンションが高い営業方法です。

飲み営業を好むお客様は「パーッと騒いで盛り上がりたい」と思っている人が多いため、場を盛り上げてくれるハイテンションのキャバ嬢を求めています。

そのため飲み営業のキャバ嬢は、仕事を始める前に一杯飲んで、意図的にテンションをあげてから席につく人も少なくありません。

キャバクラの飲み営業がハマりやすいお客様の特徴

飲み営業にハマりやすいお客様は、以下のような特徴を持っていることが多いです。

  • お酒好き
  • 経済的に余裕がある
  • 友達と一緒にキャバクラに来る

お酒好き

「一緒にグビグビ飲めるキャバ嬢」を求めているお酒好きのお客様は、飲み営業にハマりやすいです。

酒豪なお客様にとって、自分と同じペースで飲んでくれるキャバ嬢は貴重な存在になるよ!

お酒好きという共通点があるため話も合いやすく、いい関係が長続きしやすいです。

経済的に余裕がある

経済的に余裕があり、キャバ嬢にたくさんドリンクを飲ませてあげられるお客様も飲み営業にハマりやすい層です。

飲み営業のキャバ嬢を指名すると、ドリンク代がかさみ、他の営業方法のキャバ嬢を指名するよりもお金がかかります。

そのため、経済的にゆとりがあるお客様でなければ、飲み営業のキャバ嬢にハマれないのです。

友達と一緒にキャバクラに来る

友だちと一緒に来て、わいわい盛り上がりたいタイプのお客様も飲み営業のキャバ嬢にハマりがち。

団体で来店するお客様は「皆で楽しくなること」を大切にしている人が多いため、飲んでその場全体を明るくしてくれる飲み営業のキャバ嬢を好むのです。

キャバクラの飲み営業のメリット

キャバ嬢が飲み営業を行うメリットは主に以下3つです。

  1. 売上を上げやすい
  2. お店から優遇される
  3. トークが苦手でも人気キャバ嬢になれる

売上を上げやすい

飲み営業でたくさんお酒を飲めば、必然的に売上も上がります。

また、キャバ嬢は自分の売上がそのままお給料に直結するため、飲めば飲むほど稼げるでしょう。

売上ノルマも余裕でクリアできるから、精神的プレッシャーを感じにくいところも飲み営業のメリット!

お店から優遇される

たくさん飲んで売上を支えてくれる飲み営業のキャバ嬢は、お店からするととてもありがたい存在です。

そのため、お店から高く評価され優遇されることが増える可能性もあります。

また、飲めないキャバ嬢のヘルプにつくと重宝され、一緒に働くキャストからも感謝されます。

トークが苦手でも人気キャバ嬢になれる

キャバ嬢のなかには、

  • 初めましてのお客様だと緊張してしまう
  • お客様となかなか会話が続かない

と悩んでいる人も多いことが事実。

でも、飲み営業をすれば酔って口数が増えるから自然とトークが盛り上がるよ!

自然に指名も増え、売上も安定するはずです。

キャバクラの飲み営業のデメリット

キャバ嬢が飲み営業を行うデメリットは主に以下3つです。

  1. お酒に弱いとできない
  2. 飲みすぎるとつぶれる
  3. 体を壊す危険性が高い

お酒に弱いとできない

多少は自力で鍛えることもできますが、お酒の強さは生まれ持った体質です。

そのため、どれだけ飲み営業をしたい!と思っても、お酒に弱い体質の人はできません。

自分の意思だけではできない場合もあるのは、飲み営業の大きなデメリットですね。

飲みすぎるとつぶれる

いくらお酒に強いといっても、度を越えて飲めば酔いつぶれることもあります。

もしも営業中に酔いつぶれてしまった場合は、それ以上稼ぐことができず、せっかく出勤したのにもったいない思いをするかもしれません。

飲み営業をする際は、お酒の強さを過信するのではなく、ちゃんとペース配分することが大切…!

体を壊す危険性が高い

たくさんお酒を飲むことにより体を壊す危険性が高いところは、飲み営業を行う大きなデメリットです。

軽い二日酔い程度ならまだしも、肝臓を悪くすれば飲み営業を封印するしかなくなります。

飲み営業をする際は、体を壊さないよう体調管理をしっかり行ってくださいね。

まとめ

飲み営業は、お客様だけでなくお店にも喜ばれる営業方法です。

お酒の強さに自信があるキャバ嬢は、ぜひ飲み営業でお客様を楽しませてくださいね!

ただし、飲み営業にはメリットがある反面、デメリットもあるよ…!

飲み営業を行う際はメリット・デメリットをよく理解し、体を壊さないよう注意して行いましょう!

また、お酒も営業も苦手という方はキャバクラ派遣もおすすめです。

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