皆さんキャバクラ求人サイトみてますか?
求人ばかり見てないでGeMに応募しましょう。
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…様々な求人サイト見てる時に、どこ見ても求人掲載されているお店ってありませんか?
一般社会では、「求人サイトに頻繁に掲載している企業はブラック企業の証」とか言われてますよね。要は仕事がキツ過ぎて定着率が悪く、人の入れ替わりが激しいってことっすよね。
では、ナイトワークでは如何でしょうか??
頻繁に求人募集をしているお店にあなたは行きたいと思うのかい?思わないのかい?どっちなぁーんだい?
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正解は思うです。
ナイトワークでも求人掲載出しまくってるお店はカス店過ぎて女の子がすぐ辞めるとか、すぐ潰れる店の特徴とかホ◯ラブに書かれてますが、案外そんなことないんです。
求人情報をめっちゃ出してるお店がナイスな理由!
そんな川口さんの言い分を元広告屋さんの目線7割に元スカウトマンの目線2割くらいミックスしてお届けしたいと思います。
諭吉の話も少し絡んでくるホットでリアルな話なので悪しからず!
まず前提。出しまくって当たり前。
キャバクラの商品は何と言っても女の子です。そうですキャストさんです。
やはり人を扱う商売ですから、たとえ在籍キャストが足りていても、常に新しい人材を求めます。
求人側にも有料媒体・無料媒体がありますが、仮になたがお店の求人担当者で、毎月の体入人数ノルマがあれば無料媒体は基本載せますよね?
ある程度キャストが揃っているお店でも、やはりお店側は体入窓口は広く確保しておきたいものです。
広告代理店が勝手に載せまくる場合も…
お店の意向関係なく、広告代理店が勝手に店舗情報を掲載する場合もよくある話です。
というのも、立ち上がったばかりの求人サイトは効果がないので有料掲載契約は取れないし、掲載が全くないのも求人サイトとして成り立たない。
それなら無料で掲載店舗数を集めたいが、無料掲載の営業なんてするの面倒くさい…。そこで広告会社側は、

なんて調子で大手求人媒体から店舗情報を抜き取りまくります。
そんなことが広告業界では日常的なので、お店の方が知らないところで自店舗の求人情報が掲載されていたりもします。
潰れそうなお店はむしろ求人掲載できない
求人サイトは基本月額制です。
これは僕も求人営業時代に非常に悩まされたことですが、担当店舗の売り上げが悪すぎて、求人の掲載費を回収できないことが多々有ります。
広告会社側はお店から掲載費を回収できなかった場合、未払いとして掲載をストップし、支払いが確認できるまで今後の掲載を見送ります。あまりにも掲載費の遅延が続いた場合はお付き合いお断りなんてこともあります。
売り上げ順調なお店ほど広告予算をかける
求人広告には必ず通常掲載に加えてオプションというものが存在します。
通常掲載にとオプション掲載の違いは以下のようなものです。
- 常に一番上に表示される
- 通常掲載より画像枚数・サイズが大きい
- 「全額日払いOKのお店特集」等の特別なページへの掲載
などが挙げられます。
このオプションは広告予算に余裕のある店舗が、お金をガッポリかけて目立つようにしてるんです。

そう思ったことのあるあなた!

経済的な給与未払いは避けられるかと思います。
無許可営業のお店がない
最近の求人サイトは審査が非常に厳しいです。
風俗・セクキャバなどはもちろんのこと、大手であれば水着キャバクラやポールがあるお店というだけで掲載NGとなります。
営業許可証がないお店にはそれなりの理由がありますので、絶対に避けましょう!
まとめ
なんだかんだ求人情報を継続的に出しているお店は、長いこと営業している証拠でもあるし、違法店・ぼったくり店ではないので安心です!

かわりょう
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